case.728

映画とお人形ばかりで恐縮です

2012,2,19 PM10

ネズミ再発。箪笥の裏にある引き戸のレールの上にいたので思いっきり開けてやったが仕留め損ねた。ぐぬぬ……。

/送別

またこういうセンチメンタルなものに対して危機感を抱けないのであった。
湿っぽいものを湿っぽく演出するのは苦手だ。なんかその気になればいつでも会える気がして。

/サークル

投機されたものは使いたい人が使う、みたいなコンセプトと説明したはずなのに、どうして「誰かこれで書いてくれ」なんて厚かましい言葉が出てくるのだろう。

というのも、サークルにおいて「ネタ投機ファイル」なるものを設置してみた。
前々から、創作のネタだけを公開する場所、すなわち作品になっていない作品「未作」を投稿する場所があれば、それなりに需要はあるだろうし、作者人口は増えないまでも創作に関わってくれる部員は稼げるだろう、と考えてはいた。ただ、自分が書く側の人間であるため、まるで書くのを諦めてネタだけ見せびらかすことで満足を得ようするかのようなあさましさを上手に否定できず、遅筆寡作も手伝って後ろめたかったため躊躇していた。サークルの後代へ本格的に主導権を渡すにあたってようやく腰を上げた感じである。

やってみると意外に食いつきはよかった。それは僥倖なのだが、なんだか現在予想外に痛々しいことになってしまっている。こちらとしてもまだ試運転のつもりだからいいといえばいいが、「ここに放り込んだら当たり前のように誰かに作品化してもらえる」みたいな希望的観測が蔓延っちゃってるように見えて、ちょっとなんだかなあ、という感じ。

軽い気持ちで、自由帳のように使ってくれ、とは確かに言ったけどなあ。「自分の考えたネタで書かれた作品が読んでみたい」と思うのも人情としては当然だろう。厳密に言えば、そのへんの感情的な部分を厚かましいからと言って否定したくはない。若々しいのは美徳の一つだ。けれど、それならばと、もうちょっと経ったらひとこと言ってみたいわ。「書けるか!」と。「お前たちが投機したネタからはその魅力が全くと言っていいほど伝わってこない。そんなものを差し出して『これで何か作れ』とは何事か!」と。

……いや、正直この、悪く言えばオナニー奨励じみた企画において、俺が情熱的になる必要なんてどうなったって出てこないだろうと思っていたのだが。想定よりも欲してしまうんだね、私って、どうしても。

【追記(2012,2,22 PM1)】
昨日見直して来たらそこまで酷いわけでもなかった。考えなしは本当にごく一部というか。「書いてくれ」の中には要素掴めてるのもいたし。
まあそれでも軽いテコ入れはしとこうかな。
基本的に「こんなの思いついたんだぜ ドヤァ」という自己顕示と「まだ書いてないだけなんだぜ」という言い訳をおおっぴらに容認する場所であって、誰かに制作の依頼をする場所ではないんだぜ、ぐらいの認識の統一をば。

/音楽

トランスは正義。中でもテクノ。