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case.728

映画とお人形ばかりで恐縮です

2012,4,28 AM2

悪意とは何ぞやと訊かれれば、気づいてみせてやる価値のないものと答える。

はたして人格者であることはそんなにもハードルの高いことだろうか。

悪意のあるイジリには価値がない。
相手にうまみのないイジリでは意味がない。
人を揶揄するオナニーは見たくない。
第二者がどう受け取るかは関係ない。第三者こそがレフェリーだ。
最大多数の最大幸福。

そもそも人を本心から小馬鹿にして笑えるような人間とは口も利きたくないが(それが彼の怒りの裏返しであった場合を除いて)、自分はそういう悪意を向けられ慣れてるから大丈夫だ、と言って周りを諌めんとする第二者に対しても渋面を向けざるをえない。正直見当違いもはなはだしいのだ。第三者は第三者自身の精神衛生のために憤る。それは第二者を見て憐れんでのことではない。第一者の余りある醜悪さに目をつぶれないからだ。


しかしながら自分はなかなかにお人好しが過ぎるらしい。最近ようやく自覚した。正確にはそんな気がしつつも自惚れ気味の寝言だろうと思っていたが、慣れているから大丈夫だと第三者を諌める半端な第三者になりつつある。また特にリアルでは「かまってちゃん」に甘いらしい。まあちゃんと反応してやることで帰属意識を引き出せるという意図が、半ば条件反射か習性になっているだけだとは思うが。


それにしても今実習担当してる教員がクズすぎて笑えない。こちとら死に物狂いで単位取りに来てんだっつーに、測定結果ボロボロだからって声あげて笑いながら来年また受けろだなんて、殴りかからずにいる方が難しい。冗談のつもりかしらんが全く笑えない。愛嬌のあるつもりかしらんがひたすらオナニーでしかない。ああいう人間とは絶対相容れない。いやさ冗談でないなら笑わず真面目に言わねえかとも思う。これ以上実験続行する意味がなかろう。時間をどぶに捨ててる余裕もないんだこっちは。つかいいかげんガム噛むのやめれ。反芻動物か。
しかしこの手はあからさまにやり返した時点でどうやったとしてもこちらの負けである。他の生徒さんたち、特にペアを組んでいる愛想のいい男の子にも多大な迷惑をこうむることになる。その他諸々、多方面から首根っこを掴まれている状況がさらに憎らしい。まことに憎たらしい。
逆にあの男の頭をかち割って楽になれるのならあまり惜しくはないのかもしれない。
といって一時の激情に流され、取れていたはずの単位を落としたと来れば間抜けもいいところ。これも結局憎き首輪には違いないが、もうしばらくの辛抱であれば我慢してみようではないか。

ただ危ないのは、卒論計画発表を間近に控えてただでさえ追い込まれているこの状況で、実習自体へ供給する気力やレポートのためのモチベーションがあの男のいる環境でもつのかどうかという点だろう。さて、たった今メールで餌やりの当番表をいただいたが、正直開くのが怖い。