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case.728

映画とお人形ばかりで恐縮です

2012,10,7 PM2

ロームでようつべの再生とかが時々重たくなる不具合でストレスフル。


/酒祭り

行ってきたよ西条酒祭り。今年は有料試飲目当てに酒蔵巡りの方へ一日だけ。
桜吹雪にて純米吟醸、西条鶴にて試飲(純米吟醸?)&吟醸ソフト、白牡丹にてにごり酒&熱燗、亀齢にて純米、KIZUNA会場にてポン酒ジンジャーハイ&コメカラ、賀茂泉にて純米大吟醸(白寿)、福美人にて本醸造(超辛口)、賀茂鶴にて大吟醸酒を3種(賀茂鶴、ゴールド、双鶴)&特別本醸造1種。最後はくぐり門カフェでコーヒー一杯飲んでフィニッシュ。

白牡丹の熱燗には笑った。紙コップになみなみ来た。そりゃ普通の試飲量あっためたら溶媒少なすぎで風味もアルコールもすぐ飛んでしまうし冷めるのも早い。とはいえ3つ目にしてあの量は早くもダウンフラグかと焦ったわ(笑)。

賀茂鶴はさすがというか、500円払えば4種試飲できる大盤振る舞い。しかも双鶴さんに祭り限定特別醸造ですよと。最後に回ったせいでゴールドで満足しかけたがちゃんと蔵の奥まで行ってよかった。

さすがにダントツで美味かったのは白寿。すごく素直に美味いという言葉が出てくる感じ。十人飲んで十人が好き嫌い別にしてひとまず美味いと言う代物だろうあれは。
個人的には亀齢、双鶴もかなり美味かった。基本的に辛口大吟醸が好きだが口当たりのいいほのかな甘口純米もすいすいいけて飽きが来ない。にごりはそもそも苦手の部類だから仕方ないとしてあとは全くハズレなし。すばらしいことです。


/よにも

五本中最初の一本を見逃し四本視聴。あんまり真面目に見てなかったけど、上辺なぞるだけでも近年の傾向どおりオチなし意味なしひねりなしのオンパレードだったし。うんざりはすでにし尽くして久しいのでもう失うものなどないが。

・せみのやつ
せみとしての生を終えたらせみとしてあの世へ行ってせみの思考力で来世を選ばなくてはいけなくなって結局以後永遠にせみにしか生まれ変われなくなるってオチなら因果応報ポイント制とかあの世が人間視点で作られてしまっていることとかの皮肉になってそれなりに面白かったと思うんだけど、本家のオチはあれは何だったんだろう……。発想はショートショート向きで使いようはかなりあったと思うのにな。

・蛇口のやつ
あんま覚えてないけど出来の悪いホラー。なによりだらだらもたもたしてた印象。

・マヨラー
恋人が死に際にありがとうを言いに来られたらみんな感動するんですねわかります。
夢見がち乙女妄想レベルのシチュだけ持ってきてオナるのはもうやめていただけませんかね。

・しあわせのくすり
怖くもないし面白くもない、カタルシスもない、オチも見え見えを地で行った上に何もかもわざとらしい演出で品位を下げ、わかりきったことをさも重大なことのように語った挙句に教訓すらも残らない。岡目八目うわっつらだけしかなかったものを「実はうわっつらしかなかったんだぜ!」と種明かしされたらぼくは殴りたくてたまらなくなる。
この脚本を書いた人間は恥ずかしくないのだろうか。ショートショートや掌編の神がいたら死んで詫びろと言えるレベル。おそらく中高生の映像作品コンテストでもこれが脚本で入賞ノミネートされるのは困る(若干ブラックなので選考委員が中二病だと普通に通りそうで怖いが)。よくて初等部門。発想はいいけどオチが?な作品よりもさらに悪質。

なんか書いてみたけど記事にする必要性を感じなくなってきた。もはやよにきもはテレビにとっても恒例として機械的にこなすだけの行事であって使い捨てられることにすら自覚的となっているんじゃなかろうか。どれもこれも間に合わせで適当に作ったか、あるいは正気の沙汰でないかのどちらかとしか考えられない。まあお金出して観たわけでも観なくちゃならなかったわけでもはないから批評する権利はないのかもね。(遠い目


/2012夏アニメ感想

人類は衰退しました

テンポよしキャストよし音楽よしで期待を大きく上回る良作。原作からの脚本改変を愚昧に惜しんだところであまりある。新装版ショックも軽く吹き飛んだことと思われる。
シリーズ構成には少々疑問を覚えなくもない。序盤で世界観がつかみづらく、肝心の妖精さんの存在感もそれほどではなかったこともあって、少なくとも新規ユーザーには優しくなかったように思う。時系列が結構あっちこっちすることに大きな効果はなかったし、むしろわたしちゃんの髪の毛が以後活躍しなかったことに寂しい思いをした人も少なくないだろう(二期はよ)。一応、世界観も掴みやすい面白エピソードを放り込むより先に短い話数を駆使して主要なキャラクターを印象付けるエピソードの方を消化していくことに重点を置いたのはわかるし、その理由もわかる。少なくとも最後のエピソードである学舎時代の思い出をやるためにはYの印象付けが必要だったし、Yを出した関係で人モニュメント計画関連のエピソードも芋づる式に必要となった(衰退世界設定についての説明はここでできなくもない)。さらに芋づる式に断髪からのひみつのこうじょうエピソード。しかしこれは調停官の仕事ぶりとか腹黒ピンクとかわたしちゃんのキャラ立てに有用なのでもっと前へ。キャラクターに重点を置けば助手さんの登場回もしなくてはならないがあれは作品への理解がある程度温まってからでなくては難しかったので後半へ。結果的にf度の低い話が前の方に集まってしまったものと思われる。工場にしても漫画にしても、おそらく新規ユーザーにとっては妖精さんとの関連付け、すなわち超技術=妖精さんという強い実感を持ちづらかったのではなかろうか。まあSF好きならそうでもないだろうが。
一応f度の高い話ばかりチョイスしてシリーズを構成しようとすると、Yや助手さんはかなり空気になる。というか登場人物で存在感あるのがわたしちゃんとじいさんだけになる可能性。じかんかつようじゅつ外せないから助手さんも出てくることになるが、時系列どおりにやれば後半になる。正直Yもピオンも出している暇があまりなくなる。なくなったらなくなったで出さなければいいだけの話だが、まあフィナーレにひみつのおちゃかいは持ってきづらいな。他にふさわしいエピソードがあっただろうか。
シリーズ構成とは関係ないが(いやなくもないが)原作ファンとしてはじゃくにくきょうしょくがなかったのは大変遺憾であった(シリーズ構成を考えれば話数が足りない)。と思っていたら円盤特典で毎巻に小分けにする感じで収録してくれるんですってよ。ぬわー、せめて一話にまとめた円盤を単品でいいので後から出してくださいよォー。
ちなみに個人的には今季の歌の中でこれのEDが最強。衰退ダンスも嫌いじゃない。
ユメのなかノわたしのユメ

ユメのなかノわたしのユメ

・TARITARI

良くも悪くもえばぐりアニメ。えばぐりアニメのLite版?ワンクールで秀作でも名作でもない普通の良作を作ろうとして作った感じで、それとしてやはり良作。いろはやティアーズよりはよっぽど肩の力の抜けたさわやかな作品。さわやかではあっても芸の細かさと作画の安定度は一級品。恋愛要素も申し訳というか邪魔にならない程度なので概ね青春っぽさが濃い。高3という、高1高2などと比べて飛躍的に現実的な目線に立たされやすくなる環境要因もよく活かされていたと思う。最後のインターハイを目指すスポーツ漫画のノリに近いか。大筋の曖昧なライトさを武器にして群像的要素に重きを置いたのも、ベタベタしない「それぞれの青春」という感じがして、実際は一丸となって大筋をこなしているにもかかわらずさわやかさに一役買っている。またその青春そのものがキャラ立てに繋がっていることもあってか好感を持てるキャラが多い。わかなちゃんはかわいくなったねえ〜〜〜〜。なんやかんやで一話と見比べると主要五人がしっかり成長していることがわかるのも好感の元か。こなっちゃんもただイタい子可愛いだけの娘じゃなくなっていた。最後の最後までイタい子だったけどなprpr。キャラの存在感が強いほど妄想が膨らみやすいわけだがその点では今季ダントツではなかろうか。冬コミが楽しみだ。

じょしらく

水島はずっとこういうのやっててくれれば無害なんだ。いい意味で有害だから笑う。彼女たちはなぜギリギリに挑戦するのか。
脚本によってはノリがもたついたかいもないではなかったが結局動きとテンポの勝利なんやな。それこそアニメだわ。気がつくと延々しょうもない言葉遊び系のネタやメタい自虐ネタをやってただけだもの。そしてちょいちょい挟まってくる時事ネタやトレンドを過ぎた地雷ネタは監督はそこがウリじゃないって言ってたらしいけど僕はあの人の言うことを絶対に信じないので何も問題ない。しかしBパートは普通に町の紹介ものとして面白かったが。
それにしても「女の子がどたばたしてるだけ」といえばゆる系ぬる系の萌えアニメが席巻している昨今において本作は非常に貴重だろう。いやなんかその、どちらかというと「ゆる系萌えアニメになるはずだったんすけどメンツ的に無理があった」感が面白いのだけど。
それにしてもOP・EDともにこのへんは安定の水島節。特にEDはこの発想はあったながら美味しい趣向で耳にも残る。
ニッポン笑顔百景

ニッポン笑顔百景

・夏雪ランデブー

夏雪ランデブー 第1巻 初回限定生産版【DVD】

夏雪ランデブー 第1巻 初回限定生産版【DVD】

安定のノイタミナ。しかしアポロンや四畳半に比べれば恋愛のみが主体で実質的なシナリオも短くかなりライトな印象。後半演出に尺かけすぎて話進まないせいで失速失速と言われ始めたようだが尺の浪費に見合った濃厚な演出と映像表現だったと断言する。人によってくどい印象は与えかねないだろうがそもそもその表現されていく彼らの内面こそが本作においては重要なのであって脚本はそこまでではない。むしろ終盤の表現が妙にあっさりしているというか急にぼかしを強くし始めたのが引っかかったくらい。
ただ、テンポは別にして脚本に物申すなら主人公結局絵本の中で何もできてなくね?というところ。旦那の良心ですべて解決しちゃったように見えるのが少し残念。主人公にとってはその後が大切だったからとも言えなくもないが、先に書いた壮大な内面描写の存在感が後で薄くなってしまった感じの方が強い。
これのOP・EDも良曲だなあ。特にEDは今季鳥肌二位(私見)。Aimerさんが好きなのもあるけど。

・ソードアートオンライン

原作との差異についての原作ファンのやかましさがもう恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがなくて原作に触れる気がまったく起こらなくなってしまった件はさておき、徐々に演出のもったいなさが目立つようになってから見なくなってしまった。引っかかるべき部分でまったく引っかからずその必然性もないままサックリ進んでしまう文法のアニメはやはり苦手である。端的に言って人間味がないと見られない。
話の順序を時系列の順に揃え直した件については妥当だろう。原作の手法は小説では有効度の高いこともある方法だがアニメでは上記の人退を一つの例として新規ユーザー獲得の障害となり得る。何より11話まで視聴したうちで分かりにくいことなんて何もなかった。おおむね妥当な展開が妥当な描写を伴って行われていただけであり、原作ファンの批判点に全く同意できない。というかする必要をそもそも見いだせなかった。
そもアニメはどんなに原作があろうとアニメとして新しく作られるべきなのだ。メディアが違えば効果も全く違うのだから。っていいやこんな初歩的な話今さらしたくはない。アニメは原作ファンのファングッズではない。アニメを批判したければ原作との差異でなくアニメ単体として批判してくれ少なくとも身内どもよ。

境界線上のホライゾン

だが全裸だ。
ついていけてるつもりで実はついていけてない気がしてきたけどなんやかんやで観てて面白いから困る。キャラ芸で観てる感じかもしれない。論破が重視され外交においては武力の信頼性もカードになるあたりの考え方は理解した。とりあえず3期あるんでしょ?大人しく待ってます。
ていうかこっちは原作ファンが静かだなあ。単純に出来がいいからなのか、何かしらはしょられてても「まああの厚さじゃ仕方ない」で満場一致してるのか。どうにせよどっかのネトゲ小説ファンどもに爪のアカを煎じて浴びせてやりたい。

TAは作画崩壊と演出の残念さが際立って半ばで観るのやめてしまったなあ。ピロピロは別に抵抗なかったけど(いじるほど印象あったか?)。逆に信奈はダークホースだったとのことで、1話で切ってしまって少し後悔している。とはいえハーレムギャルゲ系でしかも主人公に好感が持てる気配がなかったあの状態で視聴継続できたかどうかは甚だ疑問。1話で早くも淘汰してしまったのは歴史モノは結局歴史なぞるだけじゃないかと改変モノである可能性を視野に入れてなかったからだが。

秋アニメは今のところ、BTOOM、新世界より、K、絶園のテンペスト中二病でも恋がしたい神様はじめましたとなりの怪物くん銀魂を視聴。リトバスヨルムンガンドサイコパス待ち。
この中から新世界、BTOOM、絶園、中二恋、ヨルムン、サイコパスってところがおそらく安定ではなかろうか。銀魂は面白いんだがモチベーションが続けば。リトバスとKは様子見(後者はギルクラ臭がする)。神様もとなりのも嫌いではないし出来も悪くはないので暇があれば観るかなという感じ。ラノベアニメはペッカノが原作読んでコレジャナイだったので今期は中二恋だけと思われる。中二恋は酷かったからね、いい意味で。他も増える予定はないつもりだが、イクシオンサーガDTが何か臭う。コテコテファンタジーで原作カプコンで少し気にしていたらめっちゃお嬢さん方向けでCV福山潤で盛大に噴き出して(リンク先グロ注意)まあじゃあ別にいいやって思っていたら脚本は酒飲みのがら書いた云々みたいな話が舞い込んできていつの間にか不穏でしかない。もしやダークホース来ちゃうのだろうか?しかしまず観るのに勇気がいるっていう…。

新世界より 上

新世界より 上

新世界よりのEDにはすでに惚れた。CD情報まだ密林にすらないな。待ち遠しい。
中二病でも恋がしたい!

中二病でも恋がしたい!

ようつべにLite版と称した短編が上がっている。本家よりあっちのEDの方がいい意味でどうしようもなく脱力系で好きっていう。

ん?脱力系?イタすぎて気が抜けないぞ?
ともちゃん可愛いよね。りっかが進学時転校したせいでたまゆらのおでこ位置かぐはあまた好みのキャラがレギュラーからゲストに落ちたみたいな位置にぃー。
本家のEDもOPも普通に好きですけどね。ただどちらも目に悪そうな演出ではあったから(それも評価点なんだが)そっちの理由で不満の声はどっかしらから上がりそう。