読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

case.728

映画とお人形ばかりで恐縮です

4月2日【爪楊枝クラフト「花台」】

Hair arrangement

りゅっしーの髪が白くて長くてきれいなので銀髪っ子総出でいじくりまわしてみた。の図。

Hair arrangement

Hair arrangement

白いおかげでハゲもあんまり気にならない。

左に見えるおさげは三つ編みではなくて四つ編み。フィッシュテイル・ブレードの通り名で、ハリウッドセレブの間で人気が上昇しているとかしてないとか(一年前の情報)。ベヨネッタのセレッサもよく見るとこの髪型だったり。

編み方はYouTubeを頼ると懇切丁寧な解説動画が見つかります。このほかにもいろんなヘアアレンジが紹介されているチャンネルがあるので大変ありがたい世の中です。惜しむらくはヘアピンや特殊な器具を使ったアレンジには手を出せないことくらい。
ハゲが気にならない子なら編み込みとかもやってみたいですね。フィセちやはろるんあたりに協力してもらいましょうか。

爪楊枝万能説。

こないだの六女のお迎え記念日でプレゼントした鉢植えを載せるための花台、さらりと流しましたが普通の爪楊枝を材料に使って自作したものです。他にも椅子とか作ってます。

ホームセンターで余った木材なんかをもらってくればもっとしっかりした物も作れるのでしょうが、固い材質のものを切ったり表面をならしたりするのが苦手だとか、道具を揃えるところで戸惑ってしまうとか、木屑の後片付けが大変とかとにかく木材扱うのが面倒で植物はみんな毎日話しかけるからその通りの形に成長してくれればいい約一週間くらいでと思ってる人でもダイジョウブ!
爪楊枝を材料にすれば、カッターナイフ一本で1/6や1/12スケール用の木製家具が作れてしまうのです!です!です!(山彦


The making of a garden tub. "Need many toothpicks"

ちなみに僕はただの金欠。
爪楊枝なら100均で買うと3パック1セットになってたりして、タコ焼き屋さん以外は歯の掃除にでも日常的に使わない限り使い切れず半永久的に棚の奥で腐っていきます(ニュアンス以外放棄した日本語)。

とはいえさすがに古い爪楊枝では脆くなっているかもしれないので新品のにしましょう。100均で上等です。

The making of a garden tub. "Cut!"

まずは必要な本数を必要な長さに切り揃えます。もちろん先に設計図を書いて何本必要か考えましょう。
丸太でいかだを組むようにして爪楊枝を一枚の板に変えるのが基本です。だいたい6本並べれば1センチ幅の板になります。理論上幅は無限大。
ただし長さは、爪楊枝によりますが、100均のやつだと5センチ強あたりが上限。爪楊枝自体は6センチ半くらいありますが、尖ったままだとお人形の服が引っかかりそうなので非推奨。と考えて設計図も書きましょう。

ちなみに花台(二段組)は天板が2枚で両方とも長さ5.5センチ、幅は爪楊枝6本分です。
さらに脚用には、5センチのものを3×4(=12)本、3.5センチのものを3×2(=6)本用意。
あとは必要な補強材を必要なだけ。これは後で注ぎ足すようにしてもいいでしょう。

さすがにカッター台は必須。まあこれも100均で。
切るときは一気に切らずに、爪楊枝を転がしながら切り口になるところにぐるりと傷をつけるようにします。この方が綺麗な切り口になりやすい上に、力を入れすぎることがないので危なくないです。
一応サンドペーパーがあれば切り口はならしておきますが、このやり方なら申し訳程度で充分。
切ったものは長さごとに揃えて輪ゴムで結んだりしておきます。

The making of a garden tub. "Bond!"

接着にはボンド。どこでも見かける木工用のもの。これだけ。
強力な接着剤などなくても1/6スケールならこれで十分保持できます。いかだ状に並べただけの爪楊枝も補強いらず。
作業が早まるので速乾タイプのハンディサイズがお勧めです。使い切ることもまずあり得ません。

写真が抜けてて申しわけないですが、これで天板2枚と支柱(脚)長短4本と2本の計6本ができました。支柱は同じ長さの爪楊枝3本を束ねて1本とします。

先にこの支柱を2本ずつのセットにして、補強用に渡す爪楊枝と組み合わせて脚にします。

The making of a garden tub. "3 parts, 2 countertops and bonded 6 legs"
画像の左側が長い支柱4本(爪楊枝3本ずつ束になっている部分)を組み合わせたもの。右側は短い支柱2本を組み合わせ、すでに天板に貼り付けたもの。ちなみに左奥にあるのがもう1枚の天板。

補強は基本的に横木を渡し、さらにお好みで斜めの補強をプラスアルファする感じで。

もうここまでくれば後はくっ付けるだけです。ここまでもくっ付けることしかしてないといえばしてませんがとにかくくっ付けます。

The making of a garden tub. "Complete!!"

完成☆
しかしどうしてプレゼント受け取る人と一緒に作ってるんだろう……。

一応短い横木を前後に渡すようにして足をさらに補強しています。爪楊枝は細いので、ちょっと補強を増やしたくらいでは物々しくなりません。
ここまでするとかなり丈夫です。机から落としたくらいでは崩れない。
さすがに外へ持ち出そうとまですると不安ですが。
まあしかし、材料が爪楊枝とボンドなだけに修理も簡単な場合が多いです。

あとは色を塗るのもいいでしょう。木製だけに市販の絵の具で楽に塗装できてしまいます(※色移りには注意)。
この花台も間に合うようなら白く塗るつもりでした。

いやー、しかし世の中にはこの爪楊枝クラフトで日本の城やらレインボーブリッジやらまで再現してしまう人がいて、そういうのには度肝を抜かれてしまいます。というか僕が爪楊枝で何か作ろうと思ったのも、昔どこかで爪楊枝クラフトのジオラマ(町一つだったかな)を実際に見たことがあったからなんですよね。あれはいったいどこだったんだろう。

世界レベルだともう意味が分かりませんね。
爪楊枝をくっつけ続けて35年・・・遊べるアートが出来ちゃった!

自分はそのうち机や箪笥に挑戦してみる所存。気長に続けます。

おまけ

今さらのように冬服。先月発売のタートルネック

Model photography 'Knitted twosome'

Model photography 'Show-off'

タートルネックは可愛い。それは何故なのか。
今まで多くの人間がその難題に挑み、臨み、苦悶の果てにその情熱を燃やし尽くしていったという。今日も世界のどこかで誰かが悶えているに相違ない。ああなんて罪深いかな亀の首型高襟のセエタア。

Model photography 'Knitted twosome'

つっきーの写真も徐々に増えております。
と言いつつ今日はこのへんで。