case.728

映画とお人形ばかりで恐縮です

※逆玉ではない

帰宅後何もしなくて済むようにしたうえでの職場の飲み会明けなので時間が余っている。

ガール・オン・ザ・トレインは女刑事が無駄に不愉快で無能と思わせておいて実は有能だったという複線かと思いきや特にそんなこともなく額面通りの無能だったのでサスペンスとしてはランクが落ちた。でもその点以外は佳作と呼べるくらいにはグッドだったと思う。アル中で酒乱でアル健忘の上に空想癖のある女性が探偵役(主人公)でかつ容疑者という主要的な部分は時々相当な気持ち悪さを醸し出して興味深かったし、にもかかわらずスカッとするクライマックスで可燃性のヘドロに火が付いたような面白さ。すべてが終わった後のラストもどことなく気色悪さを引きずっていて、スッキリまとまった全体像との淡いコントラストが不気味でステキ。映画館で観るほどではないが今はプライムで観られる。何を観ればいいか迷っている程度のところへ選択肢としてあてがうには悪くない。

 

酔ってはいるはずだ。目の前に熱燗が二本あり続ける恐怖を味わった。いくら飲んでもなくならない。なくなりそうになると注文していない徳利が運ばれてきてしかも必ず二本ずつ来る。だが冷めた徳利はいつの間にかなくなっている。目の前には熱燗しかない。七津の席にだけこの現象が起きていた。女将さんらしき女性にお猪口を傾けるしぐさが色っぽいとほめられた。老舗の旅籠か小料理屋あたりから発展したと思しき宴会場。まさに感服いたす。

 

 

月極マイパーキングスペースの無断駐車は夜に帰宅すると消えていた。夕方に一時帰宅したときに初めて見た。表札もまだつけていないものぐさも悪いと思い、ひとまず張り紙で注意喚起。でもとりあえず写真は撮っておいてある。通報しても意味ないらしいが停めてあった時間分請求してもいいらしい。とはいえ面倒くさい。あまり少額だとその場で払ってハイ終わりみたいになりそうで面白くない。なんでもお金だけで解決してしまうのは嫌いだ。とりあえずいいかげん表札をつけようと思う。

 

夏期休暇は犬を助手席に乗せたデミオに乗ってひたすら県内をぶらぶら。

土日から続けて平日三日取ったがことごとく天気に嫌われた。雨こそほぼ降らなかったが、田園地帯を飛び回るにあたってカメラを引っ提げて出かけるタイプの人種にとって真昼の空が青くないというのは憤死ものだ。コントラストが弱くなるのを利用して撮りやすくなるものもあるがパッとしない絵にもなりやすい。花の近影がいいらしいが咲いていない。四季折々の花が咲くことで有名な公園をペの字と散歩した。緑がいっぱいで草も生えない(;ω;)

 

タルトを焼いたのはごく最近だがいつだったか。梨とスモモのタルト。タルト台はホットケーキミックスで。

本格的に焼くようになるとまともなケーキ皿が欲しくなってきたので、休暇中雨天だった日に雑貨屋めぐりをした。100均の皿からいきなり複数段グレードアップしてしまうと金銭感覚が狂う。1枚2000円の皿はつまり七津的“通常”の20倍だ。そう考えてしまうと狂気の皿、いや沙汰だがまあそのくらいならとか言って買ってしまう。ついでにアマゾンでだがミキサーも買った。生クリームのホイップに音を上げた。無尽蔵に菓子パンを買うより安上がりかもしれないから自分で焼き始めたわけだが初期投資もほどほどにしないと元本が割れる。

 

意外と酔いによる不快感はない。日本酒一種しか飲んでなかったからか、わりと上品な料理ばかりだったせいか、息がたいして臭くない。飲んで気持ち悪くなる原因のほとんどは胃から上がってくる臭いだ。〆のあさり汁がよかった可能性もある。

とはいえそれでも眠気はなかなか強まってきた。昨晩から今朝にかけてひどい雨で、特に激しくなった早朝に雨音でたたき起こされた。うるさすぎて二度寝も断念したくらい。まだ書いてもいいがもう寝てる。